鈴木由美子さん インタビュー!
Kiss21号からいよいよ完全復活予定の
鈴木由美子さんにお話を伺ってきました!

体調を崩されてしばらくお休みされてたわけですけど。……その後、体調のほうはいかがですか?
【鈴木さん】:
 
(以下S) 
実はねー、さっきもちょっとみんなが来る前に具合悪くなって、「あ、ヤバイかな?」とか思ってあわてて深呼吸とかしてたの。

21号からは新作「アンナさんのおまめ」が連載開始するわけですが……。てっきり、連載再開は「ビバ! 山田バーバラ」かと思っていたんですけど、「アンナさんのおまめ」という新作になったというのは? なにかご事情が?
【S】: なんかねー、楽しく描けるほうがいいなあと思って。今の気分だと。

確かにそれはあるかもしれませんね。病気で気分がブルーな時は、明るいギャグのほうが描きやすいかも…。この「アンナさんのおまめ」は前に2作描いてらっしゃいますよね。それの続きということで3年ぶりということになりますが、なにか新作の宣伝などは?
【S】: 宣伝ねー。なんかね、読み返したら意外とおもしろかったんだよね。

ですよね!
【S】: だから、描けるんじゃないかしらー? みたいなね。

もともとはどういう発想でこのキャラクター"リリ"(編集部注:「アンナさんのおまめ」のメインキャラクター。詳しくは21号を)というのは生まれたんですか?
【S】: あー、これ前後するかもしれないけど……。これってカバコ(編集部注:「カンナさん大成功です!」に登場)を描きたかったっていうのかしら。勘違いしたブス? が描きたかったんですよ。

なるほど。
【S】: で、カバコを描きたかったんだけど、やっぱカバコを主人公にするのは無理があるじゃないですか。絶対キャラ的に強烈すぎるから。だからそういうタイプのキャラクターを新しく作って描こうかなって。

カバコにしろ、こういうキャラクターって現実の世界にもいるよねっていうところからできてきたじゃないですか、それでいうとリリっていうのは……?
【S】: もー、絶対いるよね! まさにいっぱいいる。「お前だよ」みたいなヤツが……。

まぁ女性に限らずですが、特に女性に顕著ですよね。
【S】: んー。でも最近は男にもいるかな。結構多いかもね。お前は木村拓哉じゃないぞって、おせっかいにも教えてあげたくなるような人が。

でも、本格的なギャグというのは久々ですよね。
【S】: そんなギャグって……。「コメディー」ぐらい言ってよ。

あ、「コメディー!」
【S】: ギャグって……。

いつも打ち合わせは笑いのネタで苦しまれているとのことなので、つい「ギャグ」という言い方を。でも、本質はそうですよね。コメディーという言い方をしていますが、人情というかね。笑えるけど、じんわりと感動がくるというか……。まあ、"笑い"がいちばんの目的ではないですからね。
【S】: 「悲しい笑い」みたいな……。
こういうつっぱしり系っていうのは、「音無可憐さん」の時にもありましたが、感情移入的には?
【S】: あー、こっちのほうが全然感情移入できる。やっぱ自分が通ってきた道にこいつ(リリ)はいるけど、音無可憐は私が通ってきた道にいない。その差があるかな。

では新連載は要期待! ということで……。
【S】: 要"ちょっと"期待……ははは。
フォトギャラリー
写真1
ウニ:仔犬が苦手で、スネてるとーちゃん。
写真2
ネギ:せっせと子育てにいそしむ健気なかーちゃん。
写真3
ナス:笑っちゃうほどウニに似ている。
写真4
ニラ:ネギに似てるが、ちょっとカオがデカい。
写真5
仕事場:風水的に吹き抜けはよくないらしいが、気にしていない。
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