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話は変わりますが、のだめと千秋の恋はきっと読者が気になっているところだと思うのですが、これからどんな感じになっていくのか、ちょこっとヒントだけでも……。
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| 【担】: |
それはもうシークレットですよね。
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| 【二】: |
言えない………。これからのお楽しみですね。
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そうですか……。それでは、読者の皆様にはこれからの連載を楽しみにしていただくとして、漫画家になろうとしたきっかけって何かありましたか?
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| 【二】: |
幼稚園くらいのときからもう漫画家になろうと思っていたから、きっかけはもう忘れちゃいましたね。
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| 【担】: |
最初は「持ちこみ」だったんでしたっけ?
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| 【二】: |
いや、投稿ですね。
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| 【担】: |
なんかプロになって一番最初の打ち合わせで二ノ宮さんが寝てて、そのときの担当編集が「こいつは大物になる!」って思ったらしいですよね。
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| 【二】: |
そのとき、寝不足で……。担当編集さんが作品を読んでいる最中に、寝ちゃったんですよ。
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緊張はしなかったんですか?
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| 【二】: |
いや、あまり。でも、寝不足で頭がボーッとしてただけかもしれません。よく覚えてないですね。
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| 【担】: |
そのときはシリアス漫画路線だったんですよね。
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| 【二】: |
でも、その担当編集さんのアドバイスで、ギャグ漫画の道を行くことになったんです。シリアス漫画の中で、セリフに冗談とか入れていたら、そっちのほうが面白いって言われて……。
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じゃあ編集の一言がギャグ漫画を描くきっかけだったんですね。
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| 【二】: |
いやでも小学生のときに描いていた漫画はギャグだったんですよ。だからもともとギャグ体質だったんじゃないかと。
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小学生のときから描いていたんですか! どうして漫画を投稿するようになったんですか?
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| 【担】: |
まあでも、小さい頃から漫画を描いてる人って、ペンとか使えるようになると、当たり前のように投稿しますよね。
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| 【二】: |
そうですね。中学、高校と1回ずつ投稿して、賞も取って、高校のときに他社で担当さんもついたんですけど、でも、「同じような作品を描いてこい!」って言われて、行かなくなっちゃったんですよね。
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| 【担】: |
実はわたしも投稿者だったんですよ。
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| 【二】: |
えっ、そうなんですか?
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| 【担】: |
でもわたしの場合は、編集として「描くのよォ、こうしなさいよォ、どうしてできないのよォ」って言ってるほうが性に合っていたみたいで(笑)。
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普段の打ち合わせも、こういうふうにスパルタ方式なんですか?
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| 【二】: |
そうですね(笑)。きっぱりと「これって違うんじゃない」と言ってくれますね。
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| 【担】: |
「面白くなかったら、打ち切りになりますから」って言ってますね(笑)。
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| 【二】: |
まあ、きっぱりとしているところがいいですよね。こっちが顔色うかがったりとか、どう思っているんだろうとか考えなくても、全部言ってくれるから。
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息がぴったりって感じですねー。また話は変わりますが、今はまっているものとか何かありますか?
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| 【二】: |
小野ちん(オランダリーグ・フェイエノールト所属の小野伸二選手)と、最近はクラシックもちゃんと勉強してますね。あと囲碁ですね。
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囲碁ですか!? それはまたなんで……。
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| 【二】: |
某漫画の影響ですね(笑)。碁石と碁盤を買ったばかりですけど。ゲームでやったりはしています。
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| 【担】: |
二ノ宮さんはそういうのうまいですよね。緻密な頭脳作業って言うか……。競馬もしっかり考えて賭けるタイプだと聞きましたよ。
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| 【二】: |
競馬も一時期えらいことになってましたね。一人で場外馬券場に行って。まだ高島屋なんかなかった頃の新宿の場外馬券場ってオヤジばっかりだったじゃないですか? その前で中継見ながら、オヤジたちと「ウワー」って!(笑)
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| 【担】: |
勝負事は強いっていうか、うまいですね。
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じゃあ、思考が論理的なんですね。
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| 【二】: |
そんなことないですよ。割と勘ですね。考えるのが、めんどくさくって。
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| 【担】: |
でも漫画作りはすごい緻密ですよね。ページごとにキチンキチンと。キャラクターに行動させるときに、自分が心から納得しないとできないタイプ。
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話をうかがっていると凝り性な感じがしますが……。
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| 【二】: |
いや深くじゃないんですよ。浅いんですよ。どっちかっていうと多趣味の部類に入るんじゃないですかね。一つのことだけを、ずっとこつこつやっているといいタイプでもないっていうか。色々手をつけては途中で放りなげもするし。
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ここでKCのことについて。『のだめカンタービレ』最新4巻が12月に発売になりますが、「こういうところを読んでね」というところを教えていただければ。
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| 【二】: |
そう言えば、小学生の「のだめ」が登場する番外編が入りますね。
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| 【担】: |
そうですね。「One more Kiss」に載ったその番外編と、本編のほうでは音楽的に次に向かって何かが動き出す感じが出ているので、その2つにご期待ください。
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最後に読者のみなさんに向けて一言お願いします。できれば「のだめ」さんも一言お願いします。
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| 【二】: |
頑張るんで、読んでください。
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| 【の】: |
わたしも読者なので、次の作品を楽しみにしています。
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二ノ宮先生、「のだめ」さん、本当にありがとうございました!!
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