松本小夢さん インタビュー!
「コマメのお仕事」連載終了ということで、松本小夢さんに、
この5年間のもろもろと、次回作の構想をちょっと教えてもらおうと、
担当が電話取材しました!
  初めての連載で、最後まで描き切った今の感想どうですか?
【松本さん】:
(以下M) 
最終回まで死ねないというのがなくなってホッとしたという感じです。
  それがプレッシャーだったんですか?
【M】: 最終回描き終わったとき、ホント肩の荷がおりました! 周りで病気で倒れる人がいたりしたので……。
  連載当初と最終回のころと、変わったなと思うことありますか?
【M】: キャラクターの目が大きくなったり、小さくなったりしましたね、ハハ……。描いていくうちにキャラクター達に入り込んでいくので、ちょっとしたキャラにも思い入れありました。
  個人的には初連載でなにか変わりましたか?
【M】: 精神力つきましたねえ。ちょっとしたことには動じなくなりました。漫画だけは譲れない、って思ってましたから。
  個人的に印象深い話はなんですか?
【M】: 第28話「かやの外」と第32話「もう恋なんかしない」と第41話「おひざ」です。
  それはどのシーンに思い入れがあったんですか?
【M】: 「かやの外」はおまんじゅうをもらって主人公がボロボロ泣くシーン。「もう恋なんかしない」は大学時代のコマメの話なんですが、「この空の下のどこかにあたしの運命の人もいるのかなあ」のあとに東さんとコマメがすれ違うシーン。「おひざ」は実際に息子とこういうことがあったので、思い入れが深いです。
  松本さんの特徴かもしれないのですが、出てくる男かっこいいですけど。
【M】: 実は御手洗さんが個人的には好きなんです。あと麻田さんですかね。
  東さんじゃないんですね。
【M】: カッコよく描かなきゃって思ってたので結構プレッシャーがありましたね。
  そういえば、今思い出したんですが一番最初、コマメじゃなくて、東さんが主人公でしたよね。
【M】: そうそう!
  仮タイトル「ダンディー東」!!
【M】: そのままだったら3回で連載終わってたかも。コマメも暗い性格だったし。
  その打ち合わせしに出張行ったんですよ、確か。
【M】: あの時に一緒に食事した所がコマメの結婚式の場所のモデルですよ。
  え、そうなんですか?
【M】: まあ、あれでコマメのキャラクターを変えて、良かったと思いますよ。正直暗い性格のコは描けないと思いますし。で、自分が描けるものを描こうと心掛けました。
  それ以外のキャラで出てくる会社の社長とか、おっさんたち、存在感ありましたよね。
【M】: 観察力があるんですかね。モデルは昔働いた所の人とかいろいろ。あのつまようじのシーンは北海道に出張行ったときに担当さんがしてましたよ。
 
イラスト
  好きなタレントでこの人モデルにしたとかあります?
【M】: う〜ん特にないですね。
  ちなみに好きなタレントさんは?
【M】: 男性だとオダギリジョーさんかなあ。思いっきりミーハーですけど……。
  女性だと?
【M】: 米倉涼子さんですね。なんとなく相馬さんみたいな雰囲気あるので好きです。
フォトギャラリー
写真1
わたしの仕事机です。下絵の時以外は、だいたい片付いています。一日中、ここにこもって仕事しています。
写真2
大好きでいつのまにか集まった雑貨達。
写真3

愛用のナベ、クロス、etc...

写真4
青いナベにはふりかけ類が、白い方はアメやチョコが入っていて、頻繁に開け閉めするので欠けています。
<<前のページへ 1/2 次のページへ>>
インタビューINDEXへ ▲このページの最初へ

Copyright (c) 2003 KODANSHA CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.