城戸口靜さん インタビュー!
連載開始から1年を迎えてますます絶好調!
「キャバママ」の原作者・城戸口靜さんにお話を聞いてきました。
  そういえば、城戸口さんが書くキャラクターには、根っからの悪人っていませんよね。
【城戸口さん】:
(以下K) 
あたしはストーリーには善悪ってものが欠かせないというふうに思っていて、それがストーリーを面白くする要素だと思っている。
なんだけども、あたしが自分の作品を書く時に心がけてるのは、登場人物すべてと読者に、最後に必ず救いをあげたいということ。それがあたしが物語をつくる時の願いなのね。だから悪役にも必ずなにか、人の心を揺さぶるようなセリフを言わせたりとか、どうしようもなくそうなってしまう気持ちを入れたりとかする。
あとやっぱり、あたし自身が今までいろんな人にだまされてきたけれども、人間を信じたいという願望が、そうさせているのかもしれない。だまされてもだまされても人を信じたいという気持ちが強いのね。
  どうしてそこまで信じられるんですか?
【K】: バカだからかな(笑)。お母さんにも"おまえはバカがつくお人好しだ"ってよく 言われる。
  でもそれが作品のよさにつながっているのなら、べつにいいですよね?
【K】: そうでも思わないとやってられないからね(笑)。
  話は変わりますが、向日葵がこれからどういう恋愛をしていくのかも、読者の皆さん興味あるところだと思います。今、えらく豪が人気あるようですが。
【K】: なんで豪が人気あるかというと、たぶんでしゃばらず、遠くから見守っているようなところがいいんだと思うんだよね。はっきり言ってそんな人はいないに等しいわけで(笑)、だから人気があるんじゃないかと思うんだけど。
  石田が「お水の花道」の石崎で、豪が智ちゃんだと思っている人が多いようですが、そうなると豪はつらいですよね。
【K】: 「お水の花道」の時の明菜と石崎と智ちゃんの関係って、基本的な恋愛の三角関係のパターンなんだよね。一番好きな人がいるのに、いつも見守ってくれる人に一回行ってしまって、それでもやっぱり一番好きな人に戻ってくるところとか。 でも、向日葵と石田と豪の関係は、それと同じパターンにはしたくないなと。
  じゃあどちらと恋愛関係になるのか、気になるところですね。
【K】: あたしも気になるんだよね(笑)。(作画担当の)山田さんは、もっと気になってるかもしれない。
  今日はどうもありがとうございました。最後に、読者の皆さんに向けて、一言お 願いします。
【K】: 今後も、シングルマザー・シングルファザー・お水の人達にエールのつもりで書いていきますが、それと共に向日葵と石田・豪との恋愛関係がどう進んでいくかを注目していてください。
フォトギャラリー
写真1
しゅう太(チワワ♂)7歳。
しずかの愛犬というより息子です。
写真2
靜が最近はまってるネイルアート!
自信作を並べてみました。
写真3
うちの母の「でぼーじっと」です。
隣の女の子はアヤちゃんです。
写真4
「でぼーじっと」の城戸口靜コーナー。
別に販売してるわけじゃありません。
写真5
靜の大好きな一色まこと先生の「花田少年史」の”花田一路”のフィギュアです。
手に持ってた赤いバケツはしゅう太くんに破壊されました。
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